ペットリンパマッサージとペットのお灸
2025/09/25
ペットリンパマッサージとペットのお灸
人間相手のサロンで、何故タイトルが「ペットリンパマッサージ」「ペットのお灸」なのかと疑問に思うのは当然のこと。
それは、サロンをご利用してくれているお客様のご依頼がきっかけでした。
その方は残された命が後少し…そういう状況で私に出張施術を定期的にご依頼してくれる方でした。
全身に癌が転移し、残り少ない時間をご自宅で過ごしたいと、立つのもやっとの状態でした。
癌の影響と残り少ない命であり衰弱していることから全身がむくみんでしまい、がんの痛みとむくみによる体の辛さに耐えながら毎日過ごす日々。
お客様が「あったかい手で、触ってもらえるといつも楽になる。うちの犬もマッサージしてくれない?」その一言がきっかけでした。
お客様の犬は10歳を超えたシニア犬。
お客様にとっては闘病に欠かせない、かけがえのない家族です。
お客様にとってこのかけがえない存在が、生きる力であり辛い闘病の力になっている状況が、施術に来る度に感じられました。
私も昔から犬が好きで、かけがえのない家族でしたしお客様の「この子のために生きたい」という気持ちが伝わってきて力になりたいと思いました。
お客様から「ペットにもマッサージしてほしい。」とご要望があった時期に、私自身の愛猫が慢性腎疾患ステージ2であり、この先病気が進行したら介護生活になることが容易に想像することができました。このため、愛猫のために副反応の少ない治療方法を探していることろでもありました。
お客様は私のしている施術は効果があるのだから、きっと犬にも効果があると言っていました。しかし、人とペットの効果は果たしてどうなのか。お客様の言うとおり同じなのか不明のため、ペットの理論と技術、お灸の取り扱い資格を取得しました。
ペットも同様、ペットの超高齢化に伴い慢性疾患と言われる「糖尿病」「心臓病」「腎臓病」「肥満」「膝痛」「腰痛」「泌尿器疾患」が増加しています。マッサージをされたペットは、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが多く分泌され、免疫力向上、健康維持増進につながります。
人は体温が低いと病気にかかりやすくなります。ペットも同様で体温が低いと様々な病気を引き起こします。つまり人もペットも体を温めることによって病気なりにくい体作りにつながります。
ペットのお灸の凄さは友人の愛猫で驚いたくらいです。
友人の愛猫は18歳。
2年前に抗がん剤を内服し一時は自力で食事が取れず、気管を切開し栄養チューブを挿入していました。
毎日自宅でお灸とご来店して施術、近くのクリニックで鍼に通院し、今では自力で食事を摂取し、気管に挿入したチューブを抜きました。
抗がん剤は今現在も内服中です。
毛並みがふさふさし、毛艶も良い状況です。
何より18歳にも関わらず、食欲があり体重が維持できている素晴らしいです。
今もご自宅でお灸をしていただきながら、1〜2回/月のペースでご来店しシニアケアを継続しています。
きっかけはお客様ですが、他のお客様の中にもペットと暮らしており、ペットが生きがいだったり、闘病になくてはならないパートナーでもあります。
ペットと一緒にいられる時間は短いです。
なるべく一緒に、できるだけ長くいたい。
その思いにも応えたいと思っています。
人もペットも大病せず健康で幸せであってほしいと願いながら、ペットの施術も実施しています。
オーナー様とペットが一緒にサロンにご来店し、一緒に施術をしてご自宅に帰宅する。その後ろ姿を今よりもたくさん見ることが私の夢でもあります。
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serapiA
東京都渋谷区神山町38-8 インナートリッププラザ115
代々木公園周辺でペットマッサージ
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