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皮膚はなぜ衰えてしまうのか

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皮膚はなぜ衰えてしまうのか

皮膚はなぜ衰えてしまうのか

2023/12/01

皮膚はなぜ衰えてしまうのか

 

歳を重ねるほどに皮膚の衰えを感じてしまう方々が多いと思います。

生まれたての赤ちゃんの「もちもち肌」「ハリのある肌」「パンパンな肌」「しみのない肌」「つるんとした肌」

幼少期は、やんちゃ盛り。遊んで走り回って転んでも、引っかき傷ができても傷の治りが早く、傷跡ができてもすぐに消えてしまうし肌の修正力。

思春期に入り、思春期特有のニキビ。炎症をおtもなう赤ニキビができてしまっても、ニキビケアを適切に行いニキビ症状が落ち着くと徐々に薄くなってくるニキビ跡。

青年期になり、今までの人生で傷の治りが遅いと感じなかった方が大半だと思います。ふと気づくと炎症後の色素沈着の治りが遅く感じられたり、ストレスによるホルモンバランスの乱れからくる吹き出物の出現。日に焼けた後の「日焼けの跡」の治りが遅く感じられたと思います。

そして30代に入り、女性は女性ホルモンの影響により肝斑が見られるようになります。それ以外では、「しわ」「たるみ」「くすみ」が生じてきます。

どれも生まれたての「赤ちゃん」には見られない皮膚の症状です。

 

「皮膚はなぜ衰えるのでしょう?」

 

皆さんはこう思っている方が多いのではないでしょうか。それは歳を重ねることで皮膚の若さを保つ細胞も自体も衰え、細胞分裂の速度が年齢とともに遅くなり「シミ」「しわ」「たるみ」「艶(ツヤ)」が生じてくるのではないか。

 

ズバリ「皮膚の老化は『太陽光」」であり、年齢によるものではありません。

 

皮膚は、紫外線と紫外線を浴びることで次第に皮膚の老化が始まります。

紫外線を浴びることなどから、体内に生じる「フリーラジカル 1)」によって損傷し、次第に老化が進行していくということです。

この太陽光による老化のことを「光老化」と言います。

例えば「日焼け」を思い浮かべてください。海や山で日光を浴び続けると、日光の浴びた箇所が「赤く」「ヒリヒリ」と炎症を起こし火傷をした状態になります。これが紫外線による皮膚へのダメージになります。まさに「日焼け」は紫外線によって損傷した皮膚と傷痕と言えます。

日々の暮らしの中で浴びる紫外線により、毎日皮膚が紫外線によって傷つけられ皮膚の中で「細胞DNA破壊」「ビタミンの破壊」が起こり、それらが皮膚の老化に導いていくのです。

 

「光老化にはどんな兆候が見られるのでしょう?」

 

「しみ」「しわ」「たるみ」「くすみ」「ザラつきのある皮膚」「黒ニキビ」深刻な症状では「黒色腫(皮膚がん)」があります。

 皮膚老化は80%が「光老化」と言われています。「光老化」による皮膚への損傷を日常的に「ケア」することが重要です。

 

次回は日常的なケアの一つ「スキンケアの重要性」をお伝えします。

 

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